最小通過半径

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きつい半径とゆったりした半径:オーバーハングとカプラーのずれ

何をチェックしますか?プランのカーブをすべて、列車カテゴリの最小通過半径(列車プロファイル)と比べます。それより小さいカーブがあると、プランチェックは該当するカーブの連なりのうち、いちばんきつい半径を指摘します。

なぜ重要ですか?長い車両は台車中心間距離が決まっていて、連結部も短く詰めてあります。半径がきつすぎると、カプラーが引っかかり、バッファーどうしが絡み(「バッファーロック」)、台車が車体の床下に当たります。見た目の問題もあります。急行用の長い客車をR1に載せると、折れ曲がった腕のように見えます。メーカーは長い客車・貨車について最小通過半径を示しています。HOの26.4cmの客車では、420〜500mmがよくある値です。

直し方:カーブの連なりを、ひとつ大きい半径の系列に取り替えます(プランは少し大きくなります)。フレキシブル線路で線路をもっとゆったり丸める方法もあります。ここは短い車両しか走らない、と列車プロファイルに記録しておくこともできます。

数値と初期設定:列車プロファイルの列車ごとの最小通過半径です。列車にメーカーの値を入力していればその値、入力していなければ、その列車でいちばん長い車両から求めた推奨値を使います。HOでは車両の長さ160mmまでは360mm、240mmまでは420mm、それより長ければ500mmです(ほかのゲージは縮尺に合わせて換算)。手持ちの列車を登録していない場合、このルールは働きません。列車は、近日公開の「運転」ツールで登録できます。