勾配上のポイント

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勾配区間にあるポイントと、手前の水平な区間にあるポイント

何をチェックしますか?ポイントや交差線路が勾配区間(要素の勾配が上限値を超える区間)にあるかどうかを調べます。

なぜ重要ですか?ポイントは機械的にもっとも繊細な線路パーツです。トングレールが動き、フログには隙間があり、下にポイントマシンが付いていることもよくあります。勾配上では、これに前後方向の力と高さ方向のねじれが加わるため、脱線や接触不良はまさにそこで起こりやすくなります。経験者のあいだでは昔から「ポイントは水平な場所に置き、勾配区間はその先から始める」と言われています。

直し方:ポイントを手前の水平な区間へ移し、勾配区間はその先から始めます。必要なら勾配区間の始まりをわずかに後ろへずらします。たいていは数cmで済みます。

数値と初期設定:ポイントの勾配が0.5%を超えると指摘します。